品質・環境・SDGs
品質
品質方針
一貫生産体制の提案型企業を堅持して、ものづくり技術を革新して高度化を図り高品質製品群の提供によって、お客様に信頼と喜びを届ける。
品質設備
走査型電子顕微鏡
超深度形状測定顕微鏡
原子吸光分光高度計
画像測定機
三次元測定機
サーマルサイクル試験機
設備一覧
- 走査型電子顕微鏡
- X線分析装置
- 超深度形状測定顕微鏡
- 画像測定器
- 三次元測定機
- 原子吸光分光光度計
- ガスクロマトグラフ
- 分光光度計
- pHメーター
- ハルセル試験装置
- 光学顕微鏡
- イオンスパッタリング装置
- 精密切断機
- サーマルサイクル試験機
- キャス試験機
- 密着強度試験機
- 電解式膜厚計
環境
環境経営方針
株式会社協和は、地球環境保全が人類共通の最重要課題であることを認識し、当社の事業活動のあらゆる分野で、環境に配慮した行動に努め、住み良い環境の実現とその環境の次世代・次々世代への継承に貢献します。
当社のSDGs宣言
2015年9月、国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催されました。その成果文書として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が加盟193ヵ国の全会一致で採択され、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が掲げられました。
株式会社協和は、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の取り組みに賛同し、生産活動を通じて持続可能な社会の実現に向けて貢献が出来る様に活動して参ります。
2022年8月2日
株式会社協和 代表取締役社長 由田 禎滋
協和のSDGs活動
1.安全・品質
- 社会や顧客ニーズに貢献出来る事業活動を目指す
- ISO9001やEA21等のシステム運用で安全、安心なものづくりを目指す
- 持続可能な社会の実現に向けて官庁、地方公共団体、近隣地域とのコミュニケーションを通じて社会貢献活動を強化する
- 地域に開かれた会社、工場づくりを目指す
- 3R運動を通じて廃棄物の削滅
2.人権・労働
- 障害者雇用の推進
- 若者の積極的な雇用、育成(ユースエール認定制度)
- 高齢者の採用、再雇用制度の見直し
- 5S活動を通して安全な職場づくりを目指す
- 各種労働法規制の順守と監視
- 労働時間管理(超過労働の抑止)
- 女性の職場リーダー及び管理職登用
- 産前産後休暇、育児休暇(男女)など子育て支援の推進
- 移住労働者の雇用体制を構築し採用体制を構築させる
- 持続可能な開発のために差別のない規則や社内教育を進める
- 人事考課、評価制度の見直し
3.健康・福祉
- 成人病検診、ストレスチェックの実施等、各種予防接種の啓蒙や産業医と連携した健診体制の構築
- 感染症等のリスク管理を設定して予防策の実施
- 従業員教育の計画強化
- 労働集約セクターに重点を置き、作業環境の改善を図る
- 提案制度、成果ポイント等のボトムアップの制度を強化する
- 有給休暇取得率アップ
- 福利厚生(手当、特別休暇、補助金など)
4.環境
- EA21の活動を通して環境負荷低減を図る
- 再生可能、代替エネルギーへの検討及び実施
- 排水処理の徹底で土壌汚染防止法、水質汚濁防止を遵守する
- 3R運動の推進